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2010年09月16日

相も変わらず・・・

銀行で投信を勧められていると老夫婦、ではご一緒させていただきましょうと・・・。

すでに「グロソブ」や「日経225インデックス」、そして米ドル通貨をお持ちで。。


銀行案@:米ドルも日本同様の低金利、そこでハイイールド債やエマージング債に約50%投資配分された米ドル建投信を勧めてきた。しかも申込手数料がかからないことを強調。さらに分配金が年率7%に相当すると・・・。

私の疑問:もし2番底が来たらどうするの、リーマンショック時には基準価額が30%強も下がったのに。後払手数料(早期換金の場合)があり、しかも信託報酬1.8%。米国の景気が予想より早く回復したら格付けの低い債券で大丈夫?


銀行案A:「グロソブ」の基準価額・分配金ともども下がり気味、純資産総額が半分近くに減額・・・。「日経225」同様に他の投信に乗り換えてみては!!

私の疑問:この円高いつまで続く?あなた(担当者)の今後の世界経済感は? 純資産総額が減額したとはいえまだ3兆円弱、まだまだ多すぎるでしょう。 そもそも簡単に乗換えを勧めていいの??



これがつい最近の銀行での出来事。





そもそも現在保有の投信もこの銀行が売りつけたもの、何かフォローでもしていたの?

投資知識のない、余命短い^^;老夫婦に対して不安を煽るこんなやり方。。




この老夫婦同様、世間の大方の人間は「銀行の言うことは正しい」と信用しているのですよ。。


あなたたち「誇り高き銀行マン」は何処へ〜

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投稿者 furuta : 2010年09月16日 15:22

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