「金融の自由化が進んだこれからの時代は、ユーザーの側から見れば金融機関、金融資産を自由に選択でき、 選択の幅が広がることを意味していますが、同時にリスクにさらされることも意味しています。 自己責任とはいえ、圧倒的な情報量と蓄積をもつサプライヤーに対して、これまで金融の教育などされていなかったに 等しいわが国の生活者・消費者にとっては、金融商品販売法等の法による規制だけでなく、中立的な立場から助言をする人が どうしても必要と言えるでしょう。FPの存在が、ますます社会のなかで重要性を増していると言えるのはこうした背景もあるからです。」

(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会  理事長 加藤寛 「創立20周年の年頭に」から)

 

資産運用というととかく「儲かる」「損をする」という視点にとらわれがちですが、本来はライフプランをベースにして、 使う目的に合わせた蓄え方、運用方法についてのプランニング作業であり、人生豊かに過ごすための目標設定があって 初めて適切な資産運用と言えるでしょう。そのためには、お客様の立場に立って金融商品の性格やリスクについて正確な情報を提供し、 お客様のライフプランの目標実現に適した選択肢を提供し、かつフォローをしていくことが必要となります。
できる限りお客様の保有財産の状況、運用についての考え方、目標の有無等についてのお話を頂き、お客様の個別ニーズに沿った プランニングを致します。

(ウエルスマネジメント オフィスプレゴ代表 古田 章浩)